冷え症

症状・原因・対策

症状

hana01.jpg寒いわけでもないのに手足が冷たいのが大きな特徴です。寒くなると手足の冷たさが痛みに変わるほどです。また、夏でも重ね着をしなければ寒く感じます。一旦体が冷えるとなかなか温まらず、布団に入っても手足が冷たくてなかなか寝付けなかったりします。冷えと同時にのぼせを感じることもあり、顔がほてったりします。そのほか、冷えで体の筋肉が縮こまり硬くなることから、肩こり、頭痛、めまい、腰痛などを発することもあります。女性に多く見られ、女性の7割近くが冷えに悩んでいるとも言われています。


原因

冷えは、体で熱が作られず、末端まで熱が送られないことが原因です。人間の熱は筋肉で作られていますが、女性にはもともと筋肉が少なく熱を発生させる力が弱い上、女性の体に多い脂肪は一度冷えると温まりにくい性質を持っています。さらに女性の血管は細く、末端まで熱を行き渡らせるのを難しくさせており、これが女性の手足が冷えやすい原因です。このほか、エアコン、薄着、冷たいものの摂りすぎなどの外的要因が関係していることもあります。


対策

極力体を冷やさないようにしましょう。夏でも冷たい食べ物の摂り過ぎを避け、重ね着で防寒・冷房対策に努めます。体を締め付ける下着も血行を悪くしますので、注意が必要です。漢方の考え方では、食べ物の性質が温・冷・中の3つに分けられています。hana03.jpg夏野菜は体を冷やし、生姜や根菜類は体を温めるとされていますので、食事の中でこうしたことに注意してみるのも良いでしょう。冷えの体質を改善するのには漢方薬もよく用いられます。体質に合ったものが見つかれば、かなりの効果が期待できます。


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