不眠症
症状・原因・対策
症状
夜眠れない状態が続き、起きていても頭がぼんやりしたり、眠気があったり、著しく集中力や注意力を欠くようになります。単に熟睡した感じがしないとか、寝つきが悪い、朝早く起きてしまうというだけでは不眠症とまでは言えません。不眠が続いて日中の生活に悪影響を及ぼすような場合を不眠症と呼びます。夜眠れないと訴える人の少なからずは、「また今日も眠れないのでは」という不安を持っており、言わば「不眠恐怖症」に捕らわれていると言えます。
原因
寝室が明るい・うるさいといった寝室の環境や寝具の不具合、カフェインの影響などといった単純な外的要因であることもあります。他の要因としては、不規則な生活など生活リズムの変動や、心配事があるなどのストレス、神経が高ぶって興奮状態が続いているなどの様々な原因が考えられます。眠れないことが続くと、眠らなければという意識が高まり、かえってそれを気にするあまり眠れなくなるという悪循環が生じます。
対策
ひとつずつ原因を取り除いていくことが必要です。寝室がうるさければ防音や耳栓が必要かも知れませんし、枕の高さを変えることが必要かもしれません。また、寝る前にコーヒーを飲まない、心配事があっても考えを切り替える、といったことも必要でしょう。
軽い体操をする、お風呂に入る、読書や音楽を聴くなど寝る前に自分なりの方法で心身をリラックスさせるクールダウンが効果的かもしれません。それでも眠れない場合、お医者さんから睡眠導入剤をもらいましょう。睡眠導入剤は、正しく服用すれば習慣性もなく、特に危険性はありません。
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- at 06:50
