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尿もれ

症状・原因・対策

症状

hana01.jpg重い物を持ったり、走ったり、大声で笑ったり、せきやくしゃみをしたりなどした拍子に少量の尿がもれてしまうことを尿もれと言います。腹圧がかかることによるもので、腹圧性尿失禁とも言います。40代以上の女性では4人に1人が尿もれを経験しているともされ、20代や30代の女性でも経験する人が少なくありません。恥ずかしさや、病気ではないからという理由により誰にも相談せず、ほっておかれる場合も多いようですが、尿もれが原因で外出がおっくうになってしまうという人もおり、見過ごせない問題です。


原因

尿もれは骨盤底筋という筋肉の老化が大きな原因です。骨盤底筋はその名の通り骨盤の底にあり、膀胱や子宮、膣、直腸などを下から支えています。しかし年齢を重ねることにより骨盤底筋は弱ってゆるみ、その結果膀胱や尿道が骨盤内で圧迫されるようになります。こうした状態の時に腹圧がかかると、尿がもれてしまうのです。尿もれは女性に多く見られますが、これは男性に比べて女性は尿道が短く、骨盤底筋の力がもともと弱いことによります。また、出産も骨盤底筋を弱くすることがあり、出産経験が多いほど尿もれになりやすいと思われます。


対策

骨盤底筋が弱っているかどうかは、排尿中におしっこを止めようとしてみるという方法で確かめられます。これでおしっこが止まったり出が弱くなるようなら骨盤底筋がしっかり働いていますが、尿の出に何の変化もないなら骨盤底筋は相当弱っています。骨盤底筋は、「骨盤底筋体操」を定期的に行なうことでかなり鍛えることができます。hana03.jpg
これは、立った状態や座った状態、仰向け、四つんばいなど好きな体勢で全身の力を抜き、肛門や膣をギュッと閉めたりゆるめたりする運動を繰り返すものです。体操で改善しないようなひどい場合には、尿道の周りを補強する手術を行なうこともあります。

膠原病

症状・原因・対策

症状

hana01.jpg全身の皮膚や関節などに炎症がおき、発熱や湿疹、関節の痛みなどがあります。若い女性に比較的多く見られます。関節リウマチやエリテマトーデスなどいろいろな種類の病気が含まれます。関節リウマチは全身の関節に炎症が起こり、しだいに変形してくる病気です。エリテマトーデスは、皮膚に赤い斑ができ、腎臓、心臓、血管などに炎症ができるほか、発熱やだるさなどを感じます。


原因

膠原病は自己免疫疾患のひとつだと考えられています。自己免疫疾患とは、本来体内に侵入した異物を排除するはずの免疫機構が誤って自分の細胞や組織を攻撃する病気のことです。直接的な原因は今のところ不明ですが、遺伝的要素と環境因子が発病に関わっているらしいと考えられています。環境因子とは、発病を誘発する可能性のある要素のことで、特定のウイルスに感染する、紫外線を浴びる、妊娠・出産、外傷などが考えられています。また、妊娠が可能な若い女性に多いことから、女性ホルモンが何らかの形で関わっているのではないかとも考えられています。


対策

紫外線を大量に浴びたことでエリテマトーデスを発症する例があるため、紫外線をなるべく避けるようにしましょう。膠原病は判断が難しい病気で、関節や皮膚に症状が出るために整形外科や皮膚科を訪れる人もいますが、リウマチを専門とする医師に診てもらうのが一番です。hana03.jpg現在の医学では膠原病の完治は難しいとされていますが、免疫抑制剤や副腎皮質ステロイドホルモンなどが治療に用いられます。リウマチなどの症状を抑える薬や、漢方薬も用いられます。

甲状腺疾患 バセドウ病

症状・原因・対策

症状

hana01.jpg甲状腺が腫れて首の前部が太くなったように見えるのが一番の特徴です。また、新陳代謝が活発になるため、脈拍が上昇し、常に汗をかいたり疲れやすくなったりし、微熱が続きます。眼球が飛び出て見えるのも特徴的な症状ですが、これが表われない人も少なくありません。このほか、体のだるさ、手足の震え、やせてくる、月経異常のほか、精神的に安定せずイライラ感を感じ不眠になるなどの症状が見られます。20代から40代の女性に多く見られます。


原因

首の前部にあり様々なホルモンを分泌する甲状腺の働きが活発になり過ぎて甲状腺ホルモンが過剰になることによって生じます。この時、甲状腺を攻撃する抗体が体内で作られてしまうため、、自分の体に対する免疫防御反応が出ます。発症する直接的な原因はわかっていませんが、遺伝的要素と環境因子が関わっていると考えられています。女性の発症する年齢が初潮の時期に重なっていることから、女性ホルモンが何らかの形で関係しているのではないかとも考えられています。


対策

バセドウ病の原因がはっきりとわかっていない以上、予防を心がけるのは難しいと言えます。バセドウ病を発症した場合には、過剰に分泌されている甲状腺ホルモンの量を体内で抑えることが治療として行なわれます。具体的には、甲状腺ホルモンの分泌を抑える抗甲状腺剤を服用するか、甲状腺の一部を切除するかのどちらかが一般的には行なわれます。hana03.jpg
場合によっては放射線療法も用いられます。バセドウ病の完治は難しいですが、適切な治療を行ない甲状腺ホルモンの量を適正に保てば通常の生活を送ることが可能です。


甲状腺疾患 橋本病(甲状腺機能低下症)

症状・原因・対策

症状

hana01.jpg患者の半数程度は、甲状腺に炎症ができて腫れる程度で特に痛みなどの自覚症状がないか、あっても喉が少し痛い程度です。残りの半数程度の患者には、新陳代謝が衰え老人になったような症状が見られます。具体的には、声のかすれ、体のむくみ、寒がる、髪が抜ける、食欲が低下する、脱力感、筋力の衰え、眠気などです。精神的にも老化したような症状が見られ、物忘れ、集中力がなくなりやる気が出ない、ボーッとするなどが見られます。30代から50代の女性に多く発病します。

原因

バセドウ病と同じく、発症する直接的な原因は分かっていませんが、自己免疫疾患のひとつとされています。体内の免疫機構が自分の甲状腺を異物と誤って抗体を作り上げ、その抗体が甲状腺を攻撃し続けるものです。これにより甲状腺が炎症を起こし、腫れやのどの痛みなどを生じます。免疫機構による甲状腺への攻撃が続き炎症がひどくなると甲状腺の働きが低下し、甲状腺ホルモンが体内で不足してしまうために様々な症状が表われます。


対策

海藻に含まれるヨードの摂取しすぎによって甲状腺の働きが低下することがあります。症状が軽ければ、海藻の摂取を抑えることで良くなることがあります。橋本病と診断されても喉の痛み程度でそのほか特に自覚症状がない場合には、甲状腺の働きが正常であるため特に治療の必要はありません。hana03.jpg甲状腺の働きが低下している場合には、一般的には足りないホルモンを補うための甲状腺ホルモン剤が治療に用いられます。毎日服用する必要がありますが、しっかり薬を飲んでさえいれば健康な人と同様に生活を送ることができます。

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