膠原病

症状・原因・対策

症状

hana01.jpg全身の皮膚や関節などに炎症がおき、発熱や湿疹、関節の痛みなどがあります。若い女性に比較的多く見られます。関節リウマチやエリテマトーデスなどいろいろな種類の病気が含まれます。関節リウマチは全身の関節に炎症が起こり、しだいに変形してくる病気です。エリテマトーデスは、皮膚に赤い斑ができ、腎臓、心臓、血管などに炎症ができるほか、発熱やだるさなどを感じます。


原因

膠原病は自己免疫疾患のひとつだと考えられています。自己免疫疾患とは、本来体内に侵入した異物を排除するはずの免疫機構が誤って自分の細胞や組織を攻撃する病気のことです。直接的な原因は今のところ不明ですが、遺伝的要素と環境因子が発病に関わっているらしいと考えられています。環境因子とは、発病を誘発する可能性のある要素のことで、特定のウイルスに感染する、紫外線を浴びる、妊娠・出産、外傷などが考えられています。また、妊娠が可能な若い女性に多いことから、女性ホルモンが何らかの形で関わっているのではないかとも考えられています。


対策

紫外線を大量に浴びたことでエリテマトーデスを発症する例があるため、紫外線をなるべく避けるようにしましょう。膠原病は判断が難しい病気で、関節や皮膚に症状が出るために整形外科や皮膚科を訪れる人もいますが、リウマチを専門とする医師に診てもらうのが一番です。hana03.jpg現在の医学では膠原病の完治は難しいとされていますが、免疫抑制剤や副腎皮質ステロイドホルモンなどが治療に用いられます。リウマチなどの症状を抑える薬や、漢方薬も用いられます。


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